Na−Si−B組成を有するホウ化物、ホウ化物の多結晶反応焼結体及びその製造方法

開放特許情報番号
L2012003251
開放特許情報登録日
2012/11/12
最新更新日
2016/6/21

基本情報

出願番号 特願2012-529604
出願日 2011/8/17
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 WO2012/023568
公開日 2012/2/23
登録番号 特許第5907532号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 Na−Si−B組成を有するホウ化物、ホウ化物の多結晶反応焼結体及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 Na−Si−B組成を有する新規なホウ化物、ホウ化物の多結晶反応焼結体及びその製造方法
目的 高機能性材料として有用な新しいホウ化物を提供する。
また、従来の焼結法に比べてエネルギーコストがかからず焼結助剤を必要とせず、しかも複雑な形状の成形が可能で、さらには多元系ホウ化物への展開も可能とする、ホウ化物の多結晶焼結体の新しい製造方法を提供する。
効果 本発明のホウ化物及びホウ化物の多結晶反応焼結体は、耐熱材料や耐摩耗材料、軽量構造材料、熱電変換材料等としての応用が期待される産業上有用な素材である。
本発明の多結晶反応焼結体の製造方法は、簡便な製造方法であり、異種元素を添加することなく複雑な形状のホウ化物の多結晶反応焼結体を容易に製造することができる。
また、本発明の製造方法によれば、多元系ホウ化物焼結体の研究開発に極めて有利な道筋を与えることとなる。
技術概要
本発明のホウ化物は以下のことを特徴としている。
(1)Na−Si−B組成を有する三元系ホウ化物。
(2)ホウ化物が、一般式、Na↓xSi↓yB↓zで表される化合物(0<x、x<y<4x、8x<z<20x)であることを特徴とする(1)に記載のNa−Si−B組成を有するホウ化物。
(3)ホウ化物の結晶構造が、六方晶系又は菱面体晶系であることを特徴とする(1)又は(2)に記載のNa−Si−B組成を有するホウ化物。

本発明のホウ化物の多結晶体反応焼結体及びその製造方法は以下のことを特徴としている。
(4)Na−M(MはSi及び/又はCを表す)−B組成を有する三元系ホウ化物の多結晶反応焼結体。
(5)三元系ホウ化物が、一般式、Na↓xSi↓yB↓zで表される化合物(0<x、x<y<4x、8x<z<20x)であることを特徴とする(4)に記載のホウ化物の多結晶反応焼結体。
(6)ホウ素と元素:M(MはSi及び/又はCを表す)の混合成形体を金属ナトリウムとともに加熱することを特徴とする(4)又は(5)に記載のホウ化物の多結晶反応焼結体の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT