降雨状況を考慮した水分管理を行うことができる農地の水分管理システム

開放特許情報番号
L2012003213
開放特許情報登録日
2012/11/7
最新更新日
2015/12/4

基本情報

出願番号 特願2011-075267
出願日 2011/3/30
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2012-205571
公開日 2012/10/25
発明の名称 農地の水分管理システム
技術分野 土木・建築、機械・加工、生活・文化
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 降雨状況を考慮した水分管理を行うことができる。作業性が低く重労働を伴って敬遠されがちな傾斜地でのカンキツ栽培に適用することにより高品質な果実生産が可能となる。特に中山間地域に適用することで、高品質な果実生産を最大限可能となる
目的 降雨状況を考慮した水分管理を行うことができる農地の水分管理システムを提供する。
効果 給水手段を駆動することにより灌水の制御が可能になるので、寡雨時であっても樹木に水分ストレスを与えすぎることがない。また、防水部が暗渠管を下側から囲むように配置されているので、多雨時には地中の余分な水分が暗渠管を通して排水管に流れ、樹木に十分な水分ストレスを与えることが可能になる。灌水時には地中方向への水の移動を防ぐので少量で灌水することが可能となる。防水部内には水が貯留されるので、降雨状況に応じて、排水規制手段により排水を調整し、貯留された水で地中の水分を調整することが可能になる。
技術概要
 
傾斜畑には、複数のカンキツ園地が設けられ、カンキツ園地の水分管理システムが設けられている。この水分管理システムは、カンキツ園地の地中に複数の暗渠管が埋設されており、各暗渠管の両端には給水管および排水管が接続されている。給水管には暗渠管を通して地中に水を供給する給水手段が接続されている。また、カンキツ園地の地中には、暗渠管が内部に配置されるように暗渠管を下側から囲む防水部が埋設されている。さらに、暗渠管と排水管との間には、暗渠管からの排水を調整可能に制限する排水規制管が接続される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT