出願番号 |
特願2008-237334 |
出願日 |
2008/9/17 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2010-074327 |
公開日 |
2010/4/2 |
登録番号 |
特許第4989596号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
撮影ショット制御装置、協調撮影システム及びそのプログラム |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 |
映像を自動撮影するロボットカメラの撮影ショットを、マンカメラに協調させて制御する撮影ショット制御装置、協調撮影システム及びそのプログラム |
目的 |
ロボットカメラとマンカメラとが協調してテレビ番組の撮影を行うことを可能とする撮影ショット制御装置、協調撮影システム及びそのプログラムを提供する。 |
効果 |
イベントとマンカメラの撮影ショットタイプと切替ショットとを対応させる撮影規則を参照してロボットカメラが撮影する撮影ショットを決定するため、ロボットカメラとマンカメラとが協調してテレビ番組の撮影を行うことができる。
ロボットカメラとマンカメラとが衝突する事態やロボットカメラが撮影する映像にマンカメラが映り込む事態を防止するため、様々なテレビ番組の自動撮影に適用することができる。
番組制作者が意図しない撮影ショットでロボットカメラが映像を撮影することを防止し、様々なテレビ番組の自動撮影に適用することができる。 |
技術概要
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ロボットカメラ・スイッチャ制御装置1は、マンカメラMCの撮影ショットタイプとロボットカメラC1〜C3の撮影ショットタイプとを予め設定する撮影ショットタイプ設定手段11と、撮影規則を生成するための撮影規則生成情報を記憶する撮影規則生成情報記憶手段12と、イベントとマンカメラMCの撮影ショットタイプと切替ショットとを対応させる撮影規則を生成する撮影規則生成手段13と、撮影規則を修正する撮影規則設定手段14と、ロボットカメラが撮影する撮影ショットC1〜C3を決定する撮影ショット制御手段15と、スイッチャの切替を制御するスイッチャ制御手段16とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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