放送用パケット生成装置、データ補完サーバ、受信端末、および、それらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2012003179
- 開放特許情報登録日
- 2012/11/2
- 最新更新日
- 2012/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2008-228066 |
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出願日 | 2008/9/5 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/3/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 放送用パケット生成装置、データ補完サーバ、受信端末、および、それらのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 情報のデータサイズを考慮したデジタル放送システムの技術 |
目的 | 放送伝送路で伝送されるファイルを受信した受信端末における欠損データを通信回線を用いて補完するデジタル放送システムにおいて放送伝送路からIPパケットを効率よく伝送することができる技術を提供する。 |
効果 | ファイルを放送伝送路から効率よく伝送することができる。
ファイル断片を特定する特定情報からファイル全体の中において対象のファイル断片を迅速に特定することができる。 受信端末が受信したファイルにおいて、放送用伝送路から放送用IPパケットとして効率よく伝送されたファイル断片に欠損が生じたとしても、通信回線から補完すべきデータを容易に生成し伝送することができる。 ファイルを構成する映像コンテンツや音楽コンテンツ等の種類に適したデータサイズのファイルにおける未取得データを1台で補完することができる。 |
技術概要 |
ファイルを分割したファイル断片毎にIPパケットとして放送伝送路を介して配信される放送用IPパケットを生成する放送用パケット生成装置と、前記放送用IPパケットとして伝送されるファイルを受信した受信端末が、受信したファイル中の未取得のファイル断片をデータ補完サーバから通信回線を介して取得することで前記放送伝送路を介して受信したファイルの完全性を確保するデジタル放送システムにおける前記放送用パケット生成装置であって、
ファイル毎に前記ファイル断片のサイズが前記データ補完サーバから前記受信端末に伝送されるパケットのデータ部に格納されるデータのサイズより大きくかつ前記サイズに所定の整数値を乗じた規定サイズとなるように前記ファイルを分割するファイル分割手段と、前記ファイルをダウンロードするために前記ファイル断片を特定する特定情報をヘッダ部に格納すると共に前記ファイル断片をデータ部に格納した前記放送用IPパケットを生成する放送用パケット生成手段と、を備えることを特徴とする放送用パケット生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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