出願番号 |
特願2009-025531 |
出願日 |
2009/2/6 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2010-183384 |
公開日 |
2010/8/19 |
登録番号 |
特許第5044582号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
撮影カメラ学習装置及びそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
撮影カメラ学習装置及びそのプログラム |
目的 |
臨場感のある番組を容易に撮影可能な撮影カメラ学習装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 |
実写背景において、繰り返し精度が高いCG被写体を用いて、CG被写体の位置や動き等の被写体情報に応じた予測カメラパラメータを機械学習できるため、臨場感のある番組を容易に撮影できる。
本番の放送番組の自動撮影が可能であるか否かの検証を事前にできるため、本番の放送番組を自動撮影するときの撮影ミスを低減することができる。 |
技術概要
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撮影カメラ学習装置1は、TVMLスクリプトを記述するTVMLスクリプト記述手段11と、TVMLスクリプト出力手段12と、TVMLスクリプトに従ってCG映像を出力するTVMLプレーヤ13と、TVMLプレーヤ13のCG被写体を撮影カメラ2で撮影したCG映像を出力させるカメラパラメータ制御手段14と、CG映像と実写背景bgとを合成する映像合成手段15と、CG被写体の位置情報を含む被写体情報を出力する被写体情報出力手段16と、予測カメラパラメータを機械学習する機械学習手段17と、CG合成映像録画手段18とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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