出願番号 |
特願2009-500251 |
出願日 |
2008/2/22 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
WO2008/102877 |
公開日 |
2008/8/28 |
登録番号 |
特許第5053357号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
デジタルデータ送信装置およびデジタルデータ受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
検査・検出、機械・部品の製造 |
適用製品 |
デジタルデータの伝送技術、送信装置、受信装置 |
目的 |
中継器の経年変化等により伝送路特性が変化した場合であっても、その変化に追従して受信特性の改善を図ることが可能なデジタルデータ送信装置およびデジタルデータ受信装置を提供する。 |
効果 |
中継器の経年変化等により伝送路特性が変化した場合であっても、その変化に追従して受信特性の改善を図ることが可能なデジタルデータ送信装置およびデジタルデータ受信装置を実現することができる。 |
技術概要
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振幅および位相を偏移させるデジタル変調方式によってデータを伝送するシステムに用いる送信装置において、
送信データを、前記変調方式の各信号点に対応するシンボルあたりのビット数毎に、信号点にマッピングを行う手段と、前記変調方式の各信号点に割り当てられたシンボルすべてについて、既知の順序で信号点マッピングを行う手段と、前記送信データからマッピングして生成した信号点信号に、前記既知の順序でマッピングして生成した信号点信号を周期的に時分割多重して時分割多重信号を生成する手段と、前記生成した時分割多重信号に直交変調を行って送信する手段とを備え、前記デジタル変調方式の各信号点に割り当てられたシンボルをパイロット信号として、既知の順序で周期的に時分割多重し、直交変調して送信することを特徴とする送信装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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