出願番号 |
特願2008-047758 |
出願日 |
2008/2/28 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2009-206894 |
公開日 |
2009/9/10 |
登録番号 |
特許第5060343号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
パケット受信装置 |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
パケット受信装置 |
目的 |
複数のスロットで構成された伝送フレームを伝送する際に、スロットごとに異なる符号化率となる誤り訂正符号を用いることを可能にし、一定の周期でパケットを扱うことが可能なパケット受信装置を提供する。 |
効果 |
異なる符号化率の誤り訂正符号を用いる場合であっても、等間隔のパケット候補位置にパケットを配置した後に、隙間なくパケットを出力することができる。
変調シンボルあたりの伝送ビット数が異なる変調方式を用いる場合であっても、動的に変調方式を切り替えて使用することが可能になる。
動的に誤り訂正符号や変調方式を切り替えて使用することが可能となり、さらに装置構成を簡略化することができる。 |
技術概要
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パケット受信装置6は、搬送波の変調軸上にマッピングされているシンボルから、シンボルを構成するビットの尤度情報を抽出する尤度情報抽出手段61と、尤度情報を、尤度情報が抽出されたスロットに予め定められた誤り訂正符号方式により復号する誤り保護手段65と、復号されたパケットを、スロットごとに一時記憶手段上のパケットを配置する候補となる位置を示す等間隔のパケット候補位置ごとに再配置するパケット再配置手段67と、を備えることを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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