効率的な二重特異性抗体の製造方法

開放特許情報番号
L2012002948
開放特許情報登録日
2012/10/12
最新更新日
2014/11/20

基本情報

出願番号 特願2007-511155
出願日 2006/3/31
出願人 中外製薬株式会社
公開番号 WO2006/106905
公開日 2006/10/12
登録番号 特許第5620626号
特許権者 中外製薬株式会社
発明の名称 会合制御によるポリペプチド製造方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 その他
適用製品 医薬品等
目的 VHとVLの界面における会合を制御して、二重特異性抗体を効率的に製造する方法を提供する。
効果 本発明の方法においては、アミノ酸の置換数が少数でよく、元のポリペプチドの構造・機能(活性)を変化させることなく、会合を制御させることが可能であり、また抗原性への影響が少なく、実際に活性を保持する二重特異性抗体の効率的な取得が可能となる。
技術概要
 
ポリペプチドの会合が制御されるようにポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基に変異を有するポリペプチドの製造方法であって、
(a)ポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基をコードする核酸を、ポリペプチド内の会合が阻害されるように元の核酸から改変し、
(b)宿主細胞を該核酸が発現するように培養し、
(c)宿主細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含むポリペプチド変異体の製造方法。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 詳細な条件は別途協議させていただきます。

アピール情報

アピール内容 2種類の異なる抗原に結合できる二重特異性抗体は、通常のIgG抗体と比較して分子構造が複雑なことから従来の技術では医薬品のための工業生産が困難であり、現在まで遺伝子組換え型二重特異性抗体は実用化されていない。我々は二重特異性抗体の発現や精製の効率を高めるための複数の技術を独自に開発し、通常のIgG抗体とほぼ同程度の生産効率を持つ二重特異性抗体の工業生産を実現した。

登録者情報

登録者名称 中外製薬株式会社

その他の情報

海外登録国 オーストラリア
関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、ヨーロッパ、中華人民共和国
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