出願番号 |
特願2006-010943 |
出願日 |
2006/1/19 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2007-194900 |
公開日 |
2007/8/2 |
登録番号 |
特許第5010148号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
3次元パンニング装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
3次元パンニング装置 |
目的 |
スピーカの配置に係わらず音響信号を3次元的にパンニングすることの可能な3次元パンニング装置を提供する。 |
効果 |
定位位置情報、および配置情報に基づいて周波数領域パンニング前音響信号をパンニングさせた周波数領域パンニング後音響信号を生成する周波数領域パンニング後音響信号生成手段を設けることにより、スピーカの配置に係わらず音響信号を3次元的にパンニングすることができるという効果を有する3次元パンニング装置を提供することができる。 |
技術概要
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パンニング前音響信号s(t)を読み込むパンニング前音響信号読み込み手段11と、パンニング後音響信号q(t)を出力するパンニング後音響信号出力手段12と、パンニング前音響信号s(t)を周波数領域パンニング前音響信号S(ω)に変換する変換手段13と、定位位置情報を生成する定位位置情報生成手段14と、パンニング後音響信号出力手段12の配置情報を記憶する配置情報記憶手段15と、定位位置情報、および配置情報に基づいて周波数領域パンニング前音響信号S(ω)をパンニングさせた周波数領域パンニング後音響信号Q(ω)を生成する周波数領域パンニング後音響信号生成手段16と、周波数領域パンニング後音響信号Q(ω)をパンニング後音響信号q(t)に逆変換する逆変換手段17とを含む。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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