植物感染性微生物による感染を防止又は抑制し植物に抵抗性を付与する方法、植物病原性糸状菌等の微生物による病害に対して耐性を有する植物の作製方法、及び微生物農薬製剤

開放特許情報番号
L2012002809
開放特許情報登録日
2012/10/4
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2011-504902
出願日 2010/3/16
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 WO2010/107126
公開日 2010/9/23
登録番号 特許第5552649号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 植物に対する微生物の感染を防止又は抑制する方法及び微生物感染抵抗性植物
技術分野 有機材料、化学・薬品、その他
機能 検査・検出、安全・福祉対策、その他
適用製品 この発明の植物感染性微生物の感染防止又は抑制方法及び微生物農薬製剤は、微生物の感染に必須な細胞壁成分をターゲットとするため、耐性微生物が出現しにくい利点がある
目的 植物感染性微生物による感染を防止又は抑制し植物に抵抗性を付与する方法、植物病原性糸状菌等の微生物による病害に対して耐性を有する植物の作製方法、及び微生物農薬製剤を提供する。
効果 植物感染性微生物による感染を防止又は抑制し、宿主植物に抵抗性を付与する方法、植物感染性微生物による感染に対して耐性を有する植物の作製方法、及び微生物農薬製剤を提供する。植物感染性微生物の多くがα−1,3−グルカンを細胞壁の恒常的な構成成分として含むこと、また一部の植物感染性微生物では宿主植物への感染時にα−1,3−グルカン層で菌糸及び感染器官が被覆されることに基づき、このα−1,3−グルカンをα−1,3−グルカナーゼによって分解することで宿主植物に接種した植物感染性微生物の感染力を低減できる。
技術概要
 
植物感染性微生物の感染防止又は抑制方法によれば、細胞壁にα−1,3−グルカンを含む植物感染性微生物の宿主植物への感染を防止又は抑制することができる。微生物農薬製剤によれば、宿主・品種間の特異性を問わず、細胞壁にα−1,3−グルカンを含む植物感染性微生物の感染防止又は抑制に有効な製剤を提供することができる。植物感染性微生物の感染防止又は抑制方法及び微生物農薬製剤は、微生物の感染に必須な細胞壁成分をターゲットとするため、耐性微生物が出現しにくい利点を有する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁、オーストラリア
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