出願番号 |
特願2010-038010 |
出願日 |
2010/2/23 |
出願人 |
独立行政法人情報通信研究機構 |
公開番号 |
特開2011-176506 |
公開日 |
2011/9/8 |
登録番号 |
特許第5557375号 |
特許権者 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 |
コグニティブ無線通信システム,及び当該コグニティブ無線通信システムに設けられるホワイトスペースセンシングデータベース,及びコグニティブ無線通信方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
コグニティブ無線通信システム、当該コグニティブ無線通信システムに用いられるホワイトスペースセンシングデータベース、コグニティブ無線通信方法 |
目的 |
コグニティブ無線通信システムにおいて,ソース間で情報が交換されることによる情報伝達の遅延を回避したり,センシングコストを抑えたりする。 |
効果 |
コグニティブ無線通信システムにおいて,コグニティブエンジン,データベース,及びスペクトラムセンサー間で情報が交換されることによる情報伝達の遅延を回避することができる。コグニティブ無線通信システムにおいて,コグニティブエンジン及び規制情報の格納場所の間におけるデータトラフィックの量を少なくすることができる。
該コグニティブ無線通信システムに設けることが可能なデータベースや,対応するコグニティブ無線通信方法などを提供するができる。 |
技術概要
 |
スペクトラムセンサーと,コグニティブエンジンと,規制情報データベースと,ホワイトスペースセンシングデータベースとを含む。ホワイトスペースセンシングデータベースは,スペクトラムセンサーとコグニティブエンジンとの間,及び規制情報データベースとコグニティブエンジンとの間に設けられる。そして,ホワイトスペースセンシングデータベースは,スペクトラムセンサーからセンシング情報を取得するとともに,規制情報データベースから規制情報を取得する。コグニティブエンジンは,ホワイトスペースセンシングデータベースから取得した情報に基づいてコグニティブ無線通信の制御を行う。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|