出願番号 |
特願2009-163545 |
出願日 |
2009/7/10 |
出願人 |
土田 昌子 |
公開番号 |
特開2011-016563 |
公開日 |
2011/1/27 |
発明の名称 |
ラップフィルム収容ケース |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
材料・素材の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 |
ラップフィルム収容ケース |
目的 |
必要時のみにカッターが突出し、必要でない場合はカッターが隠蔽されていて、手を傷つける危険のないラップフィルム収容ケースを提供すること。 |
効果 |
ラップフィルムを切断するときのみ操作レバーを操作してカッターの刃先を突出させ、常態ではカッターの刃先がカッター収納部に没入して言うので、ラップフィルムを引き出す際やラップフィルムを詰め替える際に手を傷つける心配がなく、安全性が高い。また、カッターの刃先に汚れが付着し難いので、カッターの寿命が延び、長期間使用することができる。
透孔を通してケース本体内に指を差し込み、ラップフィルムを開口部から簡単に押し出すことができる。 |
技術概要
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中空筒状に巻いたラップフィルムを収容し、前記ラップフィルムの軸方向に沿った一面をラップフィルム出し入れ用の開口部としたケース本体と、該開口部を開閉する蓋と、前記ラップフィルムの軸方向全長に亘って配置されたラップフィルム切断用のカッターとを備え、前記ケース本体或いは蓋にカッター収納部を形成し、該カッター収納部に長手方向に沿ってカッター出没口を形成し、前記カッター収納部にカッターを、前記カッター出没口を通して刃先が出没するよう収納すると共に、前記カッターを刃先没入方向へ付勢し、前記カッターを付勢力に抗して刃先が突出するよう操作する操作レバーを設けたことを特徴とするラップフィルム収容ケース。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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