電波センサおよびデータ伝送方法

開放特許情報番号
L2012002452
開放特許情報登録日
2012/8/17
最新更新日
2023/1/16

基本情報

出願番号 特願2010-171477
出願日 2010/7/30
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2012-034164
公開日 2012/2/16
登録番号 特許第5649166号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 電波センサおよびデータ伝送方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 電波センサおよびデータ伝送方法
目的 検知対象の電波(放送波)の状況を判定するためのデータ収集を効率よく行うことができる電波センサおよびデータ伝送方法を提供する。
効果 検知対象の電波の状況を判定するための高品質のデータを収集することができる電波センサおよびデータ伝送方法を提供することができる。
技術概要
この電波センサは、データ集積装置へデータを伝送するのに用いる搬送周波数を分割した複数のタイムスロットのうち、自身に割り当てられたタイムスロットを用いてデータ伝送を行う電波センサにおいて、所定の周波数帯の電波を受信する受信部と、前記タイムスロットが割り当てられていない無線活動休止期間に、前記受信部により受信された電波のスペクトルを演算(測定および解析)する演算部と、前記演算部により演算された結果のデータを、割り当てられたタイムスロットに載せて前記データ集積装置へ報告する送信部とを備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。
製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。

https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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