天敵として捕食性カメムシ類のホウネンカメムシ(Joppeicus paradoxus Puton)を使用する貯蔵食品害虫用の生物農薬およびそれを使用する貯蔵食品害虫の防除方法

開放特許情報番号
L2012002315
開放特許情報登録日
2012/8/14
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2004-008882
出願日 2004/1/16
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人国際農林水産業研究センター、タイ王国
公開番号 特開2005-200361
公開日 2005/7/28
登録番号 特許第4993536号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター、タイ王国
発明の名称 ホウネンカメムシを用いた生物農薬およびホウネンカメムシを用いた貯蔵食品害虫の生物的防除方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 食品・飲料の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 この生物農薬または貯蔵食物害虫の防除方法によれば、多種の貯蔵食物害虫を安全に簡便かつ効果的に防除することができる。したがってこの発明は食物貯蔵産業・供給産業およびその関連産業に寄与する
目的 天敵として捕食性カメムシ類のホウネンカメムシ(Joppeicus paradoxus Puton)を使用する貯蔵食品害虫用の生物農薬およびそれを使用する貯蔵食品害虫の防除方法を提供する。
効果 ホウネンカメムシを主成分として用いるため、化学農薬を用いた場合に比して、食品への農薬残留がなく消費者に対して安全である。また、勿論オゾン層への影響もないため、環境に対しても安全である。この生物農薬はホウネンカメムシを主成分として用いるため、他の外国産カメムシを用いた場合に比して、貯蔵施設内外の生態系に対しても安全である。さらにこの生物農薬は貯蔵施設という閉鎖環境に適用されるため、野外の生態系に与える影響も極めて少ない。またこの生物農薬は多種の害虫に対してより長期にわたり有効である。
技術概要
 
鞘翅目および/または鱗翅目の貯蔵食品害虫が生息する閉鎖環境施設に、ホウネンカメムシ(Joppeicus paradoxus Puton)を0.5〜5頭/m2となるように放つ、貯蔵食品害虫の防除方法。貯蔵食品害虫が、コクヌストモドキ、ヒラタコクヌストモドキ、カシミールコクヌストモドキ、ノコギリヒラタムシ、チャマダラメイガ、スジコナマダラメイガ、スジマダラメイガ、ガイマイツヅリガおよびノシメマダラメイガから選択される1または2以上の貯蔵食品害虫である方法。ホウネンカメムシが、閉鎖環境施設に放つ前に絶食させられる方法。寄生蜂をさらに用いる方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT