イチゴ栽培における「収穫の中休み」の期間を軽減しイチゴの収量性を維持する方法

開放特許情報番号
L2012002233
開放特許情報登録日
2012/7/31
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2010-293564
出願日 2010/12/28
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2012-139154
公開日 2012/7/26
登録番号 特許第5660571号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 イチゴの花芽分化促進方法
技術分野 有機材料、化学・薬品、その他
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、その他
適用製品 イチゴ栽培の生産現場において「収穫の中休み」の期間を軽減しイチゴの初期収量を向上させることができる
目的 イチゴ栽培における「収穫の中休み」の期間を軽減しイチゴの収量性を維持する方法を提供する。
効果 イチゴの苗を定植する際に、基肥の窒素成分として肥効開始時期や肥効持続期間の異なる緩効性の被覆尿素肥料を組み合わせて施与することで、「収穫の中休み」の原因となっていた一次腋花房(第2花房)の分化及び発達の遅れを解消して飛躍的に早め、収穫の中休みを軽減し、頂花房と一次腋花房とにおける収量性を維持できる。
技術概要
 
基肥で与える窒素成分として初期溶出を抑制する緩効性被覆尿素肥料を使用し定植後、特定の期間の間窒素成分を極力供給しない状態とし、イチゴの体内窒素濃度を低い状態に維持して一次腋花房等の花房の花芽分化を早期に誘導する。一方、分化に差し掛かる時期から緩効性被覆尿素肥料の窒素成分の溶出を始まるようにし、速やかに株や花房の生育を促進する。また、肥料として緩効性被覆尿素肥料を使用することで、尿素が水に溶け出す際に吸熱して高温期の培地温度を低下させることができ培地の昇温を抑制することで、花房分化を補助的に促進する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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