コグニティブ仮想化ネットワークシステム
- 開放特許情報番号
- L2012002068
- 開放特許情報登録日
- 2012/7/24
- 最新更新日
- 2023/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2010-188677 |
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出願日 | 2010/8/25 |
出願人 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/3/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | コグニティブ仮想化ネットワークシステム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 仮想コグニティブ無線基地局を導入したコグニティブ仮想化ネットワークシステム |
目的 | ネットワーク仮想化技術とコグニティブ無線技術を好適に融合した新しいプラットフォームを提案することによって、同時に多様な通信ネットワークを収容すると共に、新しいネットワークアーキテクチャを柔軟に取り込んで持続可能性を高めたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供する。 |
効果 | ネットワーク仮想化技術とコグニティブ無線技術を好適に融合した新しいプラットフォームを提案することができる。これらは、コグニティブ無線技術に基づく動的な再構築も可能であり、コグニティブ仮想化ネットワークを自在に開始したり停止したりすることもできる。
さらに、ユーザへの多様な通信サービスの提供に寄与する。 物理層からアプリケーション層まですべての階層(データフォーマット)を対象として、有無線にわたって全く新しい通信方式を導入する「ホワイトスペースワーキング」が可能となる。 |
技術概要![]() |
複数の物理的な無線アクセスネットワークに接続した有線コアネットワークを用い、該有線コアネットワーク自体、又は該有線コアネットワーク上に仮想的に構成した仮想コアネットワークの少なくともいずれかからなるコアネットワークを構成すると共に、該無線アクセスネットワークの物理的な各基地局上に、単数又は複数の該コアネットワークにそれぞれ対応する仮想コグニティブ無線基地局を構成し、コグニティブ通信端末が、該仮想コグニティブ無線基地局と通信を確立することで、該コアネットワークと該仮想コグニティブ無線基地局とからなるコグニティブ仮想化ネットワークに接続できるようにしたコグニティブ仮想化ネットワークシステムであって、該コグニティブ仮想化ネットワークシステムを構成する単数又は複数の該コグニティブ仮想化ネットワークを動的に再構築可能にしたことを特徴とするコグニティブ仮想化ネットワークシステム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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