ポリ乳酸製架橋材の製造方法およびポリ乳酸製架橋材

開放特許情報番号
L2012002047
開放特許情報登録日
2012/7/19
最新更新日
2017/3/22

基本情報

出願番号 特願2006-213951
出願日 2006/8/4
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2007-092031
公開日 2007/4/12
登録番号 特許第4977418号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 ポリ乳酸製架橋材の製造方法およびポリ乳酸製架橋材
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 ポリ乳酸製架橋材の製造方法、該方法で製造された耐ポリ乳酸製架橋材
目的 ポリ乳酸のガラス転移温度である60℃前後での強度変化が少なく、該ガラス転移温度未満では汎用の樹脂製品の中でも特に柔軟性に優れている軟質塩化ビニルと同等の柔軟性を有し、かつ、ガラス転移温度の60℃以上の高温時では強度が低下しにくく形状を維持することができるポリ乳酸製架橋材およびその製造方法を提供する。
効果 ポリ乳酸のガラス転移温度である60℃を超える高温時においても、電離性放射線を照射して架橋しているため、架橋ネットワークにより確実に形状を維持することができる。現在プラスチックが利用されている一般的用途、特にゴム吸盤等の軟質塩化ビニルが利用されている用途へ用いることができる。
また、電離性放射線の照射量によりポリ乳酸のガラス転移温度の制御も可能であるため、製品の硬さが変わる温度も任意に選ぶことが可能であり、玩具等の用途にも応用することができる。
技術概要
ポリ乳酸と、ジカルボン酸誘導体あるいは/およびグリセリン誘導体を含む可塑剤と、架橋性モノマーを配合して、混練し、ポリ乳酸組成物を作製する工程と、前記工程で得られたポリ乳酸組成物を所望の形状に成形する工程と、前記工程で得られたポリ乳酸成形物に電離性放射線を10kGy以上200kGy以下の照射量で照射して架橋する工程とを含むことを特徴とするポリ乳酸製架橋材の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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