遠心血液ポンプ

開放特許情報番号
L2012001932
開放特許情報登録日
2012/7/10
最新更新日
2015/10/20

基本情報

出願番号 特願2012-083211
出願日 2012/3/30
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2013-213413
公開日 2013/10/17
登録番号 特許第5794576号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 遠心血液ポンプ
技術分野 機械・加工、食品・バイオ、化学・薬品
機能 制御・ソフトウェア、安全・福祉対策、機械・部品の製造
適用製品 遠心型の血液ポンプ
目的 羽根車のスラスト方向の軸受に永久磁石の反発力を利用することにより、軸受間隙を大きくでき、かつ、羽根車のスラスト方向の力のバランスを保ちながら安定的に非接触駆動ができる遠心血液ポンプを提供する。
効果 軸受間隙を大きくでき、動圧軸受の製作を省くことも可能となり、かつ、羽根車上下のシュラウドに加わる力のバランスを変えることで、より安定に非接触駆動が可能となる。
また、スラスト方向の支持剛性を高め、物理的な接触を防止することが出来る。さらに、狭い軸受隙間に起因する高剪断応力による溶血や、血液の淀みによる血栓形成を防ぐ、長期安定性と信頼性を備え、血液適合性の高いポンプを提供することが出来る。
医療用ポンプ、培養や薬液輸送用の生物分野のポンプ、摩耗分を発生しない産業用ポンプとしても使用することができる。
技術概要
流入口と流出口が設けられたケーシングと、ケーシング内で回転することによって流入口から流出口へベーンを通して液体を送る羽根車と、羽根車内に内蔵された永久磁石を隔壁越しに磁気カップリングを形成する回転駆動装置と、羽根車の内周面にラジアル動圧溝を備え、ケーシングと羽根車が非接触駆動する遠心血液ポンプであって、羽根車上面あるいは下面の一方に羽根車内部に浮上用の永久磁石を有し、隔壁越しにケーシングに設置された永久磁石と反発させることでスラスト方向を支持するとともに、羽根車とケーシングに設置した永久磁石と同じ側のシュラウドに作用する力が反対側のシュラウドに作用する力よりも小さくして永久磁石の反発力とのバランスを改善した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT