ブラストサイジン耐性遺伝子を選抜マーカー遺伝子として利用した、形質転換カイコの作製方法

開放特許情報番号
L2012001838
開放特許情報登録日
2012/6/20
最新更新日
2016/7/6

基本情報

出願番号 特願2010-257764
出願日 2010/11/18
出願人 国立研究開発法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2012-105598
公開日 2012/6/7
発明の名称 形質転換カイコの作製方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、検査・検出、環境・リサイクル対策
適用製品 効率的に形質転換カイコを作製することが可能となった。カイコにおける高機能絹糸や有用タンパク質の生産などを目的として大量に形質転換カイコを作製する上で極めて有用な技術である
目的 ブラストサイジン耐性遺伝子を選抜マーカー遺伝子として利用した、形質転換カイコの作製方法を提供する。
効果 ブラストサイジン耐性遺伝子を選抜マーカー遺伝子として用い、タンパク質合成阻害剤であるブラストサイジンを含んだ餌で1令幼虫を飼育する。これにより非形質転換体は発育遅延又は死亡するため、形質転換体を蛍光や眼色などを指標として目視で選抜する必要がなく、選抜が簡便である。またカイコ系統によらずに形質転換カイコを選抜することが可能で汎用性があり、効率的に形質転換カイコを作製することが可能である。
技術概要
 
ブラストサイジン耐性遺伝子を選抜マーカー遺伝子として導入したカイコに、所定濃度のブラストサイジンを経口摂取させることにより、その生死によって効率的に形質転換カイコを選抜しうることを見出した。特にブラストサイジン耐性遺伝子を非分泌型のタンパク質として発現するようにカイコに導入し、10μg/g餌以上のブラストサイジンを1令幼虫に経口摂取させた場合に、形質転換カイコの選抜の効率を顕著に向上させることが可能であることを見出した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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