気孔増加剤、ポリペプチド、植物における気孔の数および/または密度の増加方法ならびに植物の収量の増加方法

開放特許情報番号
L2012001801
開放特許情報登録日
2012/6/18
最新更新日
2015/12/22

基本情報

出願番号 特願2011-545218
出願日 2010/12/7
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 WO2011/071050
公開日 2011/6/16
登録番号 特許第5825574号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 気孔増加剤、ポリペプチド、植物における気孔の数および/または密度の増加方法ならびに植物の収量の増加方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 気孔増加剤、ポリペプチド、植物における気孔の数および/または密度の増加方法ならびに植物の生産量の向上などに有用な植物の収量の増加方法
目的 植物における気孔の数および/または密度を増加することができる、気孔増加剤、ポリペプチドならびに植物における気孔の数および/または密度の増加方法を提供する。
また、植物の収量を簡便に増加させることができる、植物の収量の増加方法を提供する。
効果 かかる気孔増加剤によれば、未分化の表皮細胞を、気孔を構成する孔辺細胞に分化させることができるので、植物における気孔の数および/または密度を増加させることができる。
ポリペプチドは、アミノ酸配列を有しているため、植物において、未分化の表皮細胞の受容体TMMに作用して、当該未分化の表皮細胞から、気孔を構成する孔辺細胞への分化を促進し、植物における気孔の密度を増やすことができる。
技術概要
植物における気孔が、植物において、配列番号:6に示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを過剰発現させること、または植物に前記ポリペプチドを投与することによって増加し、かかるポリペプチドが、表皮細胞における気孔形成において、正の細胞間シグナル伝達因子として働くことを見出した。また、かかるポリペプチドの前駆体が、気孔が発達する表皮細胞よりも内部の葉肉細胞において発現し、シグナルペプチド配列およびプロペプチド配列が切断され、未分化の表皮細胞の受容体TMMに対して、負の制御因子であるEPF2と競争的に結合することによって、当該未分化の表皮細胞を孔辺細胞に分化させ、気孔を形成することができることを見出した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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