駆動ユニットを備えた機械構造

開放特許情報番号
L2012001795
開放特許情報登録日
2012/6/18
最新更新日
2023/1/23

基本情報

出願番号 特願2010-032989
出願日 2010/2/17
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2011-167790
公開日 2011/9/1
登録番号 特許第5467349号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 駆動ユニットを備えた機械構造
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 駆動ユニットを備えた機械構造
目的 広い移動領域を得られ、駆動源を有効に利用しやすい、駆動ユニットを備えた機械構造を提供する。
効果 広い移動領域を得られる。すなわち、基準面に対して前後・左右・斜め方向の移動と基準面に沿っての回転とが可能であり、基準面の範囲内であれば移動が可能であることから、移動領域を広くとることができる。また、駆動源を有効に利用しやすい。
技術概要
少なくとも3つの駆動ユニット50x,52x,54xが、基準面に沿って1方向又は2方向に能動移動が可能である。駆動ユニット50x,52x,54xが基準面に沿って能動移動する自由度の合計の数が4以上である。駆動ユニット50x,52x,54xは、それぞれ、基礎部材20又は支持部材30,32,34の可動部30y,32y,34yに固定され、移動体11を移動及び回転させる。少なくとも1つの駆動ユニット50x,52x,54xが、支持部材30,32,34の可動部30y,32y,34yに固定され、基準面に沿って能動移動することにより、支持部材30,32,34の案内部30x,32x,34xに固定された仮想線30z,32z,34zに沿って移動が可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。

https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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