出願番号 |
特願2010-202766 |
出願日 |
2010/9/10 |
出願人 |
国立大学法人京都大学 |
公開番号 |
特開2012-056901 |
公開日 |
2012/3/22 |
登録番号 |
特許第5794499号 |
特許権者 |
国立大学法人京都大学 |
発明の名称 |
複合粒子 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
制御・ソフトウェア、検査・検出、安全・福祉対策 |
適用製品 |
複合粒子、さらに詳しくは、複合粒子およびその製造方法、ならびに当該複合粒子を含有するMRI造影剤および光超音波イメージングプローブ |
目的 |
水の緩和時間を短縮させるというMRI造影剤のみならず、光超音波信号を発し、光超音波マンモグラフィにも利用することができる複合粒子およびその製造方法、ならびに当該複合粒子を含有するMRI造影剤および多機能分子イメージングプローブを提供すること。 |
効果 |
水の緩和時間を短縮させるというMRI造影剤のみならず、光超音波信号を発する光超音波マンモグラフィ用のイメージングプローブとしても利用することができる複合粒子およびその製造方法、ならびに当該複合粒子を含有するMRI造影剤および多機能分子イメージングプローブが提供される。 |
技術概要
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酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物からなる被膜が形成されてなる複合粒子、前記複合粒子を含有するMRI造影剤、複合粒子を含有する光超音波マンモグラフィ用イメージングプローブ、酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物を被覆する複合粒子の製造方法、および酸化ガドリニウム含有粒子を水中に分散させ、当該酸化ガドリニウム含有粒子の粒子径を調整した後、当該酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物を被覆する複合粒子の粒子径の制御方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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