出願番号 |
特願2007-326120 |
出願日 |
2007/12/18 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2008-226229 |
公開日 |
2008/9/25 |
登録番号 |
特許第4950867号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
デジタルコンテンツ画面補正装置、その方法およびそのプログラム |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
検査・検出、機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
デジタルコンテンツ画面補正装置、その方法およびそのプログラム |
目的 |
対象年齢に応じたデジタルコンテンツ画面の補正を行うことができるデジタルコンテンツ画面補正装置、その方法およびそのプログラムを提供する。 |
効果 |
対象年齢に応じたデジタルコンテンツ画面の補正を行うことができるデジタルコンテンツ画面補正装置、その方法およびそのプログラムを提供することができる。
ニュースや天気などを伝える際に放送局から放送されるデジタルコンテンツ、衛星デジタル放送や地上デジタル放送で放送されるデータ、デジタル放送で活用されるEPG、Webページ、およびCG等の制作や評価に利用することができる。 |
技術概要
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デジタルコンテンツ画面が見やすくなるよう該デジタルコンテンツ画面の補正を行うデジタルコンテンツ画面補正装置であって、対象年齢に応じた水晶体の分光感度特性を算出する年齢特性算出部と、前記デジタルコンテンツ画面を構成する各領域の分光分布特性を算出する分光分布特性算出部と、前記年齢特性算出部によって算出された分光感度特性および前記分光分布特性算出部によって算出された各領域の分光分布特性に基づいて、前記各領域の三刺激値を算出する三刺激値算出部と、前記三刺激値算出部によって算出された各領域の三刺激値に基づいて、前記各領域のうち互いに隣接する領域間の色差を算出する色差算出部と、前記色差算出部によって算出された色差に基づいて、境界が見えにくくなる両領域を前記補正の対象とする領域として検出する領域検出部とを備えているデジタルコンテンツ画面補正装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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