臭化メチルを土壌燻蒸剤として用いることなく、トウガラシ属植物のおけるトウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)のモザイク病を防除できる安全性の高い方法の提供

開放特許情報番号
L2012001754
開放特許情報登録日
2012/6/13
最新更新日
2015/12/4

基本情報

出願番号 特願2010-256846
出願日 2010/11/17
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2012-105586
公開日 2012/6/7
登録番号 特許第5709203号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 トウガラシマイルドモットルウイルスの弱毒ウイルス
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 これまで臭化メチル剤に依存してきたトウガラシ属植物のおけるPMMoVのモザイク病の防除(特に、ピーマン、パプリカ、トウガラシ生産)において、有効な代替技術、人や家畜に無害な生物資源のみを用いる技術、環境保全型のウイルス病害生物防除技術、として期待される
目的 臭化メチルを土壌燻蒸剤として用いることなく、トウガラシ属植物のおけるトウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)のモザイク病を防除できる安全性の高い方法を提供する。
効果 次の特徴を有するPMMoVの弱毒ウイルスを提供する(1)トウガラシ属植物に感染した際に、PMMoVのモザイク病の病徴を示さないかもしくは極めて軽微な病徴しか示さない。(2)感染した植物体に、他のPMMoV系統の感染に対する抵抗性を付与する。(3)感染した植物体の生育や果実の品質収量に影響を与えない(経済生産性に全く影響を与えない)。従来の臭化メチル(有害物質)を用いた方法の代替技術となる上に安全性が高い方法。
技術概要
 
130KDaウイルス複製酵素に特定の変異を有するアミノ酸配列をコードするRNAを、ゲノムRNA中に有することを特徴とする、トウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)の弱毒ウイルス、この弱毒ウイルスを接種して得られるPMMoVの感染に対して抵抗性を有するトウガラシ属植物、この弱毒ウイルスをトウガラシ属植物に接種することを特徴とする、PMMoVモザイク病の防除方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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