音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置

開放特許情報番号
L2012001700
開放特許情報登録日
2012/6/8
最新更新日
2015/11/12

基本情報

出願番号 特願2011-221814
出願日 2011/10/6
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2012-047750
公開日 2012/3/8
登録番号 特許第5460668号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置
技術分野 情報・通信、食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置
目的 音波振動によって電磁波を放射し得る、人体も含めたあらゆる対象物に対して適用可能な音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置を提供する。
効果 電気特性としては、電場、誘電率、電場又は誘電率の空間勾配、被測定物体の有する荷電粒子における濃度、質量、寸法、形状、荷電数、荷電粒子を囲む媒体との相互作用の何れか又はこれらの複数の特性値の変化などを測定することができる。磁気特性としては、被測定物体の電子スピン又は核スピンに起因した磁化、又は、被測定物体の電子スピン又は核スピンに起因した音響磁気共鳴を測定することができる。電磁気・機械特性としては、被測定物体の圧電特性又は磁歪特性を測定することができる。
技術概要
本発明の1つの音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置は、被測定物体に音波を照射して誘起される電磁波から物体中の荷電粒子の特性値等の変化を測定する方法及び装置である。例えば、音波集束ビーム(1)が照射される被測定物体の部分(2)では、正の荷電粒子(3)が多い電荷分布状態であるので、正の荷電粒子(3)及び負の荷電粒子(4)が誘起する電磁波は完全に打ち消し合わず正味の電磁波(6)が誘起される。また、正の荷電粒子(3)及び/又は負の荷電粒子(4)の濃度が変化すると、電磁波(6)の強度が変化するので、電磁波(6)の強度変化から荷電粒子の濃度変化を知ることができる。
生体、コロイド溶液、液晶、固体電解質、イオン結晶、半導体、誘電体、金属、磁性体、磁性流体の何れかまたはこれらの複合材料、又は、上記材料からなる構造物または機能デバイスにおけるこれらの特性値の変化が関連した現象の解明に有用であり、特に、脳の活動部位の特定に用いれば、極めて高い位置分解能で脳の活動部位を特定することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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