比内地鶏と他の鶏とを識別するツールおよびその利用、特にゲノム配列内の特定領域を利用して比内地鶏を検出するためのツールおよびその利用

開放特許情報番号
L2012001661
開放特許情報登録日
2012/6/1
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2010-139587
出願日 2010/6/18
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、秋田県
公開番号 特開2010-246556
公開日 2010/11/4
登録番号 特許第4930735号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、秋田県
発明の名称 比内地鶏を識別するためのツールおよびその利用
技術分野 食品・バイオ、生活・文化、情報・通信
機能 検査・検出、材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 比内地鶏を検出することができるため、比内地鶏として偽装表示された鶏肉の流通を監視することができ、安全面、品質面において信頼に足りる比内地鶏肉を消費者に供給することができる。また比内地鶏の偽装表示を予防することができる
目的 比内地鶏と他の鶏とを識別するツールおよびその利用を提供する。特にゲノム配列内の特定領域を利用して比内地鶏を検出するためのツールおよびその利用を提供する。
効果 この発明に係る比内地鶏の検出方法および検出キットは、検出対象となる鶏ではなく、その親となる鶏の品種において遺伝的に固定しているDNAマーカーを利用している。非特許文献1では遺伝的に固定しているマーカーではないDNAマーカーが検出された場合には検査した鶏が目的の鶏ではないと判定する方法である。一方この発明に係る比内地鶏の検出方法および検出キットは、遺伝的に固定しているマーカーが全く検出されない場合には、検査した鶏が目的の鶏ではないと判定する方法である。
技術概要
 
比内地鶏を識別するためのプライマーセットを提供する。このプライマーセットを用いて鶏のゲノムDNAを増幅することにより得られるDNAマーカーは、比内鶏にてその長さが遺伝的に固定されているので、このDNAマーカーが比内鶏において遺伝的に固定されている長さを有するDNAマーカーを含まない場合は、被験鶏が比内地鶏ではないと判定する。この発明に係るDNAマーカーは、非特許文献1に記載の方法とは異なり、公知のマーカーではなく新規に見出されたマーカーである。本発明に係るDNAマーカーは、Z染色体上に存在する領域を増幅することによって取得されるので、雌の鶏についての識別率を向上させることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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