リグノセルロース系バイオマスからの樹脂原料の製造方法及びその装置

開放特許情報番号
L2012001601
開放特許情報登録日
2012/5/18
最新更新日
2016/11/25

基本情報

出願番号 特願2012-028936
出願日 2012/2/13
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2013-163796
公開日 2013/8/22
登録番号 特許第6004313号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 リグノセルロース系バイオマスからの樹脂原料の製造方法及びその装置における反応器出口ラインの固形物による閉塞を回避する方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 リグノセルロース系バイオマスを原料とした樹脂原料の製造方法及びその装置
目的 亜臨界水によるリグノセルロース系バイオマスからリグニン誘導体を主成分とした樹脂原料を高効率に製造する方法及びその装置を提供する。
効果 分離、回収できる樹脂原料の連続製造方法及びその装置を提供することができる。200〜250℃以上の温度制御と高温高圧固液分離操作を組み合わせることにより、高分子リグニンと低分子リグニン誘導体の選択的な抽出、分離が可能であり、長時間運転においても、低分子リグニン誘導体を選択的に分離することが可能である。
本処理は、杉(木質・針葉樹)、楓(木質・広葉樹)、竹(木質)、稲わら(草本系)などと、多くのリグノセルロース系バイオマスに適用が可能である。
技術概要
リグノセルロース系バイオマスを粉砕し、水と混合することで水スラリーとし、該水スラリーを所定の温度で、飽和水蒸気圧以上の圧力のもと、30分以上処理を行い、反応終了後、所定温度で固液分離を行うことにより、固体の高分子リグニン成分を分離し、高温熱水可溶成分のヘミセルロース加水分解物、セルロース加水分解物と、樹脂原料となる低分子リグニン誘導体を分けとり、100℃以下とし、ヘミセルロース加水分解物とセルロース加水分解物を低温熱水可溶成分のまま分離し、樹脂原料となる低分子リグニン誘導体をグリース状で分離する、樹脂原料の製造方法、及びその装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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