金属ナノ粒子−炭素複合体、これによる触媒、ならびにこれを用いたナノカーボン類の製造方法およびナノカーボン類

開放特許情報番号
L2012001507
開放特許情報登録日
2012/5/10
最新更新日
2012/5/10

基本情報

出願番号 特願2007-043265
出願日 2007/2/23
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2007-290949
公開日 2007/11/8
登録番号 特許第4590643号
特許権者 国立大学法人 大分大学
発明の名称 金属ナノ粒子−炭素複合体、これによる触媒、ならびにこれを用いたナノカーボン類の製造方法およびナノカーボン類
技術分野 機械・加工、化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 金属ナノ粒子−炭素複合体、これによる触媒、ならびにこれを用いたナノカーボン類の製造方法およびナノカーボン類の製造法。
目的 工業的に有用なナノカーボン類を、糖類の熱分解を応用・改良したプロセスにより、金属ナノ粒子−炭素複合体を前駆体として用いて安価に大量生産する方法を提供すること。
効果 金属ナノ粒子が炭素材料に分散された複合体が得られ、これを前駆体として用いることによって、従来知られていたナノカーボン類の製造法と比較して、安価に効率的に大量生産することが可能となり、各種用途、例えば樹脂や塗料の機能性フィラー、電極材等の各種電池材料、水素吸蔵材料、その他電気・電子デバイス等への応用が考えられる。さらに、従来は大量生産が困難であった、チューブ径の小さいカーボンナノチューブをも製造することが可能となるため、その産業界における貢献度は高いものである。
技術概要
糖類またはその誘導体から選ばれる炭素含有化合物と金属含有化合物の混合物、またはこれらの溶液、または分散体、または混合物を極性溶媒の溶液とし、ゲージ圧力が−100〜200kPaであり、温度が300℃〜2000℃好ましくは500℃〜1000℃の気相反応雰囲気に液滴状態または微粒子化噴霧で導入し、同時に不活性ガス又は酸素を導入して熱分解することにより、金属の粒子が炭素材料内に実質的に均一に分散されたものであって、XRD法によって測定される金属の粒子径が0.5nm〜50nmである金属ナノ粒子−炭素複合体を得る方法。さらにこれを前駆体として用いて安価かつ効率的にナノカーボン類を製造する方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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