低温水素製造用触媒及びその製造方法と水素製造方法

開放特許情報番号
L2012001452
開放特許情報登録日
2012/5/10
最新更新日
2014/2/25

基本情報

出願番号 特願2007-222834
出願日 2007/8/29
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2008-229604
公開日 2008/10/2
登録番号 特許第5428103号
特許権者 国立大学法人 大分大学
発明の名称 低温水素製造用触媒及びその製造方法と水素製造方法
技術分野 機械・加工、無機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 水素製造用触媒及びその製造方法、水素製造方法
目的 外部からのエネルギー供給を必要としない自立型のオンサイト改質型燃料電池システムを実現するためには、常温で炭化水素の直接熱供給型改質反応を駆動することが必要である。
効果 従来、200℃以上で駆動可能であった直接熱供給型改質による水素製造反応は、本発明により常温で駆動することが可能となった。さらに高温での前処理を行うことなく、繰り返し常温で駆動することが可能な触媒も見出した。
反応で生成した熱やH↓2を利用することで水素ステーションやガソリンなどを車載した燃料電池車などの実現に資するもので、今後の利用可能性は多大なものがある。
技術概要
活性金属と酸化数変化の可能な希土類元素を含有する酸化物としてCeO↓2又はPr↓6O↓11の酸化物又はCeとZrの複合酸化物又はCeとZrとYの複合酸化物とし、これを高温で還元性ガスにより活性化処理して酸素欠陥を導入する。この触媒に低温で炭化水素と酸素を含む反応ガスを流通すると、酸素欠陥が酸素と反応し元の酸化物に戻ろうとする。この反応は発熱反応であるため触媒自体が加熱される。このことが駆動力となり、炭化水素の燃焼反応が進行し、触媒層は一層、加熱される。そのため、改質反応が進行し水素が生成する。以上のようにして低温、特に常温であっても水素製造反応を駆動できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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