出願番号 |
特願2006-321525 |
出願日 |
2006/11/29 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2008-136052 |
公開日 |
2008/6/12 |
登録番号 |
特許第4814768号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
データ伝送装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
デジタル信号を伝送するデータ伝送装置 |
目的 |
データ構造体を他のデータ構造体に依存させずに伝送効率を高めて伝送することが可能なデータ伝送装置を提供する。 |
効果 |
伝送データを構成するデータ構造体を、伝送フレームのデータ領域の先頭に整列(アラインメント)した状態で配列する必要がないため、任意のデータ長のデータ構造体を伝送することができる。また、ポインタ情報に基づいてデータ構造体の位置を指定するため、特定のプロトコルに依存しない任意のデータ構造体を伝送することができる。
従来は異なるプロトコルの伝送データを並列して伝送するにはカプセル化等の処理を必要としたのに比較して、伝送効率を高めることができる。 |
技術概要 |
データ伝送装置1は、伝送データのデータ構造体を、伝送フレームのデータ領域ごとに配列するデータ構造体配列手段10と、データ領域において、データ構造体内の先頭データを有する最先のデータ構造体の位置を示すポインタ情報を、データ領域を制御するための制御領域に付加するTMCC配列手段(制御領域ポインタ付加手段)14と、データ領域と制御領域とを予め定められた伝送フレームとして構成して変調ストリーム信号とするフレーム化手段16と、を備えることを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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