比内地鶏と他の鶏とを識別するツールおよびその利用、特に、ゲノム配列内の特定領域を利用して比内地鶏を検出するためのツールおよびその利用

開放特許情報番号
L2012001221
開放特許情報登録日
2012/4/16
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2006-304276
出願日 2006/11/9
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、秋田県
公開番号 特開2008-118881
公開日 2008/5/29
登録番号 特許第4914978号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、秋田県
発明の名称 比内地鶏を識別するためのツールおよびその利用
技術分野 食品・バイオ、情報・通信、その他
機能 材料・素材の製造、検査・検出、その他
適用製品 比内地鶏として偽装表示された鶏肉の流通を監視し、安全面、品質面において信頼に足りる比内地鶏肉を消費者に供給することができる。この発明を用いれば偽装を簡単に見破ることができることを周知させることによって、比内地鶏の偽装表示を予防することができる
目的 この発明に係るプライマーセットは、比内地鶏を検出するためのDNAマーカーを増幅する、第1のプライマーおよび第2のプライマーからなる。このプライマーセットで比内地鶏と他の鶏とを識別する技術を提供する。
効果 この発明に係る比内地鶏の検出方法および検出キットは、親鶏の品種において遺伝的に固定しているDNAマーカーを利用している。遺伝的に固定しているマーカーが全く検出されない場合に、検査した鶏が目的の鶏ではないと判定する方法である。この発明に係るDNAマーカーはこの発明に係るプライマーキットを用いることにより取得し得る。また、この発明に係るDNAマーカーは、Z染色体上に存在する領域を増幅することによって取得されるので、雌の鶏についての識別率を向上させることができる。
技術概要
 
比内地鶏特有の遺伝子を識別するためのプライマーセットであり、このセットは第1のプライマーと第2のプライマーからなり、これらのプライマーは、特定の塩基配列にハイブリダイズし、Tm値が50℃以上であるオリゴヌクレオチドである。このプライマーセットを用いて鶏のゲノムDNAを増幅することにより得られるDNAマーカーは、比内鶏にてその長さが遺伝的に固定されているので、このDNAマーカーが、比内鶏において遺伝的に固定されている長さを有するDNAマーカーを含まない場合は、被験鶏が比内地鶏ではないと判定する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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