共振駆動による進行波ポンプ、進行波搬送装置

開放特許情報番号
L2012001183
開放特許情報登録日
2012/4/12
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2009-044774
出願日 2009/2/26
出願人 国立大学法人岐阜大学
公開番号 特開2010-196660
公開日 2010/9/9
登録番号 特許第5263743号
特許権者 国立大学法人岐阜大学
発明の名称 共振駆動による進行波ポンプ、進行波搬送装置
技術分野 輸送、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 共振駆動による進行波ポンプ、進行波搬送装置
目的 共振現象を利用することにより小さな力でも駆動可能である粉体、粒状体、液体等の進行波ポンプ、進行波搬送装置および前記進行波ポンプ、進行波搬送装置における進行波発生方法を提供するものであり、搬送の対象となる物体が液体の場合は、推進装置としても利用できる装置を提供する。
効果 このポンプ、搬送装置によれば、減衰の小さな弾性平板の共振現象を利用することから、振動子から弾性平板に与えられたエネルギは、搬送に要するエネルギの損失分以外は大半が弾性平板に蓄えられ、少ないエネルギ供給での駆動が可能となる。また、共振現象を利用することで、小さな加振力でも大きな振幅が得られ、加振のための振動子や加振装置を小型化できることから、このポンプ、搬送装置全体も小型化できる。
技術概要
2枚の弾性平板の間には隙間を設け、その対向面の一端に吸込口を他端に吐出口を備え、吸込口と吐出口を除く2枚の弾性平板の端面を密閉し、両弾性平板の外側に弾性平板を振動させる振動子を配し、該振動子の加振装置を備えた進行波ポンプにおいて、曲げ振動の固有振動モードが正弦波状となる境界条件で支持された2枚の弾性平板を対向させ共振駆動型とした進行波ポンプ、進行波搬送装置である。図に示すように、同一形状の任意長さLの弾性平板1aと弾性平板1bをそれぞれ両端単純支持の境界条件で支持して対向させ、両弾性平板の間には任意距離Aの隙間を設け、両弾性平板をx軸方向に距離Xrだけずらし、弾性平板1aが一端をx軸の原点として、x軸正方向の軸上に位置するように設置する。弾性平板1aには振動子2aが固着され、弾性平板1bには振動子2bが固着される。振動子2aは振幅調整器4aを介して発信器3に接続され、振動子2bは振幅調整器4bと位相調整器5を介して発信器3に接続される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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