表面改質された樹脂基材の製造方法

開放特許情報番号
L2012001165
開放特許情報登録日
2012/4/4
最新更新日
2014/4/28

基本情報

出願番号 特願2010-073773
出願日 2010/3/26
出願人 国立大学法人福井大学
公開番号 特開2011-207916
公開日 2011/10/20
登録番号 特許第5474626号
特許権者 国立大学法人福井大学
発明の名称 表面改質された樹脂基材の製造方法
技術分野 有機材料、化学・薬品
機能 表面処理、材料・素材の製造
適用製品 樹脂基材
目的 めっき皮膜などとの密着性に優れた表面状態を有する樹脂基材を製造することができる表面改質された樹脂基材の製造方法。
効果 本発明の表面改質された樹脂基材の製造方法によれば、従来技術のように、ただ単にフッ素ガスまたはフッ素ガスで樹脂材料の表面が化学的に改質されるだけでなく、その表面が物理的に改質されるので、めっき皮膜などとの密着性に優れた表面状態を有する樹脂基材を容易に製造することができる。
技術概要
 
樹脂基材をフッ素ガスと接触させ、当該樹脂基材の表面をフッ素化させた後、アルコールを当該フッ素化された樹脂基材の表面に接触させることを特徴とする表面改質された樹脂基材の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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