出願番号 |
特願2010-027601 |
出願日 |
2010/2/10 |
出願人 |
国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 |
特開2011-161025 |
公開日 |
2011/8/25 |
発明の名称 |
着用型生体信号提示装置及び着用型生体信号提示方法 |
技術分野 |
機械・加工、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、その他 |
適用製品 |
着用型生体信号提示装置及び着用型生体信号提示方法に係り、特に体における筋活動を外部に容易に認識させるための着用型生体信号提示装置及び着用型生体信号提示方法。 |
目的 |
体における筋緊張、筋疲労等の多様な筋活動を外部に容易に認識させるための着用型生体信号提示装置及び着用型生体信号提示方法を提供することを目的とする。 |
効果 |
本発明によれば、筋緊張、筋疲労等の多様な筋活動を外部に容易に認識させることができる。また、生体信号の強度、周波数に基づき、着用型インターフェースの提示デバイスの光強度、色変化に変換するため、筋電信号及び光提示信号の信号処理を含んでいる。 |
技術概要
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使用者の所定領域から得られる生体信号に基づいて筋活動を外部に提示する着用型生体信号提示装置において、前記所定領域に対する前記生体信号を取得するための複数の生体信号検出手段と、前記複数の生体信号検出手段から得られるそれぞれの生体信号の周波数に基づいて信号レベルを設定するレベル設定手段と、前記レベル設定手段から得られる信号レベルに対応させて、予め設定された複数の光又は音から選択された所定の光又は音により外部に提示する生体信号提示手段とを有し、前記生体信号検出手段及び前記提示手段は、前記使用者が着用する着用物と一体に形成されていることにより上記課題を解決する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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