ポンプ・プローブ型の測定装置

開放特許情報番号
L2012001089
開放特許情報登録日
2012/4/3
最新更新日
2012/4/3

基本情報

出願番号 特願2009-052199
出願日 2009/3/5
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2010-204023
公開日 2010/9/16
発明の名称 ポンプ・プローブ型の測定装置
技術分野 機械・加工、情報・通信
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 ポンプ・プローブ型の測定装置
目的 ポンプ・プローブ型の測定装置を小型化すること。
効果 支持面に対して支持面から離れる方向に延びる枠体を有する光学系群装置内に、光学素子を配置することが可能となり、光学素子を全て支持面上に配置する従来の構成に比べて、ポンプ・プローブ型の測定装置を小型化することができる。
技術概要
平面状の支持面(23a)を有するベース部材(23)と、パルスレーザー光(L)を試料(S)を励起するポンプ光(L2)と励起された試料(S)の状態を探査するプローブ光(L1)とに分岐させる光分岐光学素子(32)と、支持面(23a)から離れる方向に延びる枠体(68+118)と、光(L1)の光学特性を変化させるプローブ光用特性変化光学素子(63)と、光(L2)の光学特性を変化させるポンプ光用特性変化光学素子(113)と、を有する光学系群装置(41+91)を備えたポンプ・プローブ型の測定装置(21)。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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