出願番号 |
特願2012-040323 |
出願日 |
2012/2/27 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2013-173879 |
公開日 |
2013/9/5 |
発明の名称 |
シリコーンゴム組成物およびその製造方法ならびにシリコーンゴム |
技術分野 |
有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造、接着・剥離 |
適用製品 |
シリコーンゴム組成物およびその製造方法、シリコーンゴム |
目的 |
シリコーンゴムの主鎖のクラッキングの低減、黄変の低減、ライフサイクルの長期化および加硫時の発砲の低減を図ることを前提に、ゴム形成の作業性を向上させ、伸張性に優れるシリコーンゴムを形成可能なシリコーンゴム組成物およびそれを硬化させたシリコーンゴムを得る。 |
効果 |
シリコーンゴムの主鎖のクラッキングの低減、黄変の低減、ライフサイクルの長期化および加硫時の発砲の低減を図ることを前提に、ゴム形成の作業性を向上させ、伸張性に優れるシリコーンゴムを得ることができるため、シリコーンゴム材料、当該材料を利用した接着剤、シール剤、塗料などに利用可能である。 |
技術概要
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重量平均分子量(Mw)の異なる2種類の末端シラノール変性ポリオルガノシロキサンと、
アルコキシシランと、
アルミニウムアルコキシドから成る硬化性触媒あるいはアルミニウムアルコキシドとヒドロキシ酸エステルの混合物から成る硬化性触媒と、
を少なくとも含むシリコーンゴム組成物。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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