カーボンナノチューブを用いたガス分離材及びその製造方法

開放特許情報番号
L2012001060
開放特許情報登録日
2012/3/23
最新更新日
2012/3/23

基本情報

出願番号 特願2003-377427
出願日 2003/11/6
出願人 財団法人ファインセラミックスセンター
公開番号 特開2005-138028
公開日 2005/6/2
登録番号 特許第4450602号
特許権者 財団法人ファインセラミックスセンター
発明の名称 カーボンナノチューブを用いたガス分離材及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 カーボンナノチューブを用いたガス分離材
目的 カーボンナノチューブを用いてなり、且つ、水素ガス、窒素ガス、メタン、エチレン、アセチレン、アンモニア等の非酸素系のガス分離に好適なガス分離材及びその製造方法を提供する。
効果 ガス分離材では、水素ガス、窒素ガス、メタン、エチレン、アセチレン、アンモニア等の非酸素系のガスを高い選択性で分離することができる。また、このガス分離材の製造方法では、カーボンナノチューブ層及びグラファイト層を、所望の厚さで効率よく形成することができ、安定なガス分離材を得ることができる。また、少なくともカーボンナノチューブ層の外周側面を被覆する工程を備えることにより、強度に優れたガス分離材を得ることができる。
技術概要
多孔質基材の表面に、グラファイトを含む中間層及びカーボンナノチューブ層を、順次備え、グラファイトを含む中間層及びカーボンナノチューブ層は、多孔質基材の表面に配設した炭化珪素からなる膜を真空下で又は炭化珪素を分解可能な雰囲気下で加熱し、炭化珪素を完全分解させてなり、多孔質基材の平均孔径は10↑2〜10↑5nmであると共に、カーボンナノチューブ層の厚さは10〜500nmである、ガス分離材である。また、中間層の厚さは、10〜100μmであり、中間層は、炭素6員環が連なる層状構造のグラファイトを95〜100質量%含有する、ガス分離材である。カーボンナノチューブ層と中間層と多孔質基材とを同時に被覆した例を図に示す。即ち、図に示すガス分離材1は、多孔質基材11と、この多孔質基材11の表面に、中間層12及びカーボンナノチューブ層13を順次備え、これらの一体物の外周表面に被覆層14が形成されてなる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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