木材特に、スギなどの被乾燥木材の高温乾燥において、個々の木材の材質に合わせた適切な熱処理時間を設定し得て、表面割れ、内部割れを適正に抑制できる木材の乾燥方法

開放特許情報番号
L2012001039
開放特許情報登録日
2012/3/23
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2010-195394
出願日 2010/9/1
出願人 国立研究開発法人森林総合研究所
公開番号 特開2012-051231
公開日 2012/3/15
登録番号 特許第5779747号
特許権者 国立研究開発法人森林総合研究所
発明の名称 木材の乾燥方法
技術分野 機械・加工、土木・建築、有機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 木材の乾燥方法、心持ち材の高温乾燥において乾燥初期の熱処理条件を適正に設定して木材の割れを防止できる乾燥方法に適用される
目的 木材、特に、スギなどの被乾燥木材の高温低湿処理を用いる乾燥法において、個々の木材の材質に合わせた適切な熱処理時間を設定し得て、表面割れ、内部割れを適正に抑制できる木材の乾燥方法を提供する。
効果 これまで、製材工場の木材乾燥装置オペレータ技術者の経験と勘に頼って行われてきた、高温乾燥における表面割れの抑制のための熱処理(高温低湿処理)の終了時期を、一定の基準で明確に判別し、産地、品種によって応じた適正な処理時間を個別に決定することが可能になり、結果として割れのない乾燥木材を効率的に得ることができる。
技術概要
 
木材の乾燥方法であって、イ:木材を蒸煮する工程、ロ:蒸煮工程を経た木材を高温低湿処理する工程、ハ:次いで、高温低湿処理された木材を所定含水率に達するまで乾燥させる工程を具え、工程ロにおいて、木材表面のひずみが所定条件を示した時点を基準に工程ロを終了して工程ハに移行するようにしたことを特徴とする木材の乾燥方法。工程ロにおいて、木材内部の収縮開始を検知し、この木材内部収縮の開始時点を基準に工程ロを終了して工程ハに移行するようにしたことを特徴とする木材の乾燥方法。工程ロにおいて、木材表層におけるドライングセットの形成を検知し、この木材表層におけるドライングセットの形成時点を基準に工程ロを終了して工程ハに移行するようにしたことを特徴とする木材の乾燥方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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