太陽電池及びその製造方法、並びに太陽電池用の電極

開放特許情報番号
L2012001022
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2012/3/16

基本情報

出願番号 特願2010-096467
出願日 2010/4/19
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 特開2011-228458
公開日 2011/11/10
発明の名称 太陽電池及びその製造方法、並びに太陽電池用の電極
技術分野 電気・電子、金属材料、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、表面処理、環境・リサイクル対策
適用製品 太陽電池
目的 この発明は、変換効率が高く、低コストで製造可能な太陽電池及びその製造方法、並びに太陽電池用の電極構造を提供する。
効果 この発明では、局在表面プラズモン電場の発生によって電子供与体の電子の励起を促進する金属層が電解めっきで形成されるので、この金属層に光が照射されると、格段に強い局在表面プラズモン電場が発生し、電子供与体の電子の励起が著しく促進される。したがって、太陽電池の変換効率を向上させることができる。さらに、大量生産に適した電解めっきで金属層を形成するので、太陽電池の製造コストを低減できる。
技術概要
近年、環境にやさしい自然エネルギーの利用への移行が推し進められており、無尽蔵で無公害な太陽エネルギーを利用する開発が盛んに行われている。これまでに様々なタイプの太陽電池が提案されており、シリコン、GaS化合物等の無機半導体を用いた太陽電池や、フタロシアニン、ポリアセチレン等の有機半導体を用いた太陽電池や、両極間に充填した電解液中に色素を保持するTiO↓2粒子を配置した湿式の太陽電池、局在表面プラズモン共鳴を利用した太陽電池などが挙げられる。この中で、局在表面プラズモン共鳴型太陽電池は、太陽電池の変換効率は改善されるものの、製造コストを低減することが難点として挙げられていた。この発明の太陽電池は、光の照射によって電子が励起される電子供与体と、光の照射によって局在表面プラズモン電場を発生し、電子供与体の電子の励起を促進する金属層とを備えたものである。ここで、金属層は電解めっきにより形成されているので、この金属層に光が照射されると、格段に強い局在表面プラズモン電場が発生し、電子供与体の電子の励起が著しく促進される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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