歩行解析システムおよび歩行解析方法
- 開放特許情報番号
- L2012001003
- 開放特許情報登録日
- 2012/3/16
- 最新更新日
- 2014/10/22
基本情報
出願番号 | 特願2010-139926 |
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出願日 | 2010/6/18 |
出願人 | 国立大学法人東北大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/1/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東北大学 |
発明の名称 | 歩行解析システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 歩行解析システム |
目的 | 測定場所の制限がなく、下肢の関節の動作を把握可能で、歩行状態をより細かく評価することができる歩行解析システムおよび歩行解析方法を提供する。 |
効果 | 測定場所の制限がなく、下肢の関節の動作を把握可能で、歩行状態をより細かく評価することができる歩行解析システムおよび歩行解析方法を提供できる。 |
技術概要![]() |
歩行者の右足又は左足のいずれか一方の股関節、膝関節又は足関節を挟むよう取り付け、歩行者の歩行時の角速度又は加速度のいずれか一方を測定して測定データを出力する測定センサと、測定センサから出力した測定データを受信し、受信した測定データに基づいて、歩行者の股関節、膝関節または足関節の関節角度を求め、求められた関節角度に基づいて歩行者の歩行状態を評価可能に構成された歩行解析部とを、有する歩行解析システムである。各測定センサS1〜S7が、歩行者1の両足の股関節、膝関節および足関節を挟むよう取り付けられ、歩行者1の歩行時の角速度および加速度を測定して測定データを出力する。歩行解析部12が、測定センサS1〜S7から出力された測定データを受信し、受信した測定データに基づいて、歩行者1の股関節、膝関節および足関節の関節角度を求め、さらに、それ以外の歩行情報も求める。歩行解析部12は、関節角度とそれ以外の歩行情報との関係に基づいて、歩行者1の歩行状態の評価を行う。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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