ヒト肺組織幹細胞の調製方法及びヒト肺胞上皮細胞への分化誘導方法

開放特許情報番号
L2012000998
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2012/12/20

基本情報

出願番号 特願2011-509275
出願日 2010/4/9
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 WO2010/119819
公開日 2010/10/21
発明の名称 ヒト肺組織幹細胞の調製方法及びヒト肺胞上皮細胞への分化誘導方法
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策、鋳造・鍛造
適用製品 ヒト肺組織幹細胞及びヒト肺胞上皮細胞への分化誘導システム
目的 肺胞上皮系に分化できる幹細胞は肺傷害後の組織修復に関与する細胞であるので、再生医療等の臨床上も非常に重要な細胞である。更に、このような細胞はヒト肺組織幹細胞を同定する新たなマーカー発見の材料としても有用であり、この細胞の分化シグナル等を解析することによって、新たな創薬を提供する。
効果 ヒト肺組織には、SP−C+/CD90+細胞が存在し、自己複製能と肺胞上皮細胞への分化能を示すヒト組織幹細胞であることが明らかになった。また、SP−C+/CD90+細胞は、年齢とともにその数が低下することが分かった。このような肺胞上皮系に分化できる幹細胞は肺傷害後の組織修復に関与する細胞であるので、再生医療等の臨床上も非常に重要な細胞である。
技術概要
ヒトの肺組織より構成細胞を単離抽出する工程、及び、得られた単離細胞より肺組織幹細胞を分離培養する工程を含む、II型肺胞上皮細胞マーカー及び幹細胞マーカーを同時に発現する細胞の調製方法である。この調製方法によって得られた、ヒト肺胞上皮細胞に分化することが出来るヒト肺組織幹細胞、又は、該細胞を継代培養して得られるヒト肺組織幹細胞である。このヒト肺組織幹細胞を培養することから成る、ヒト肺上皮細胞への分化誘導方法である。この分化誘導方法によって調製されたヒト肺胞上皮細胞、又は、ヒト肺胞上皮細胞を継代培養して得られるヒト肺胞上皮細胞である。ヒト肺組織幹細胞又はヒト肺胞上皮細胞を用いる、スクリーニング方法である。図にSP−C+/CD90+細胞がin vitroで肺胞上皮細胞への分化能を有することを示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 このような細胞はヒト肺組織幹細胞を同定する新たなマーカー発見の材料としても有用であり、このヒト組織幹細胞の分化シグナル等を解析することによって、新たな創薬を提供することが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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