金ナノ皮膜被覆リポソーム及びその製造方法

開放特許情報番号
L2012000957
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2008-120483
出願日 2008/5/2
出願人 公立大学法人大阪府立大学
公開番号 特開2009-269847
公開日 2009/11/19
登録番号 特許第5278872号
特許権者 公立大学法人大阪府立大学
発明の名称 金ナノ皮膜被覆リポソーム及びその製造方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 薬効を最大限かつ安全に発揮させる送達系であるドラッグデリバリーシステム等の分野で広く利用される。
目的 薬物内包空間を持つリポソームの表面に金ナノ皮膜を成長させることにより、人体に対する透過性が高い近赤外光応答性を持つリポソームを提供する。
効果 金ナノ皮膜被覆リポソームは、腫瘍血管から漏出して腫瘍部位に到達でき、さらに、体外から照射された近赤外光に応答して発熱できるので、癌の非侵襲的な治療法である光温熱療法に用いることが期待される。
技術概要
金ナノ皮膜で表面を被覆されてなる、金ナノ皮膜被覆リポソームである。尚、金ナノ皮膜が、波長670〜900nmの近赤外光領域に吸収ピークがある。また、リポソーム膜を構成する脂質が、カチオン性脂質を含み、また、ポリエチレングリコールがリポソーム膜に保持されてなる。また、リポソーム膜表面にカチオンを有するリポソームと金イオン供給化合物とを、水性媒体中で還元剤の存在下に接触させて、金ナノ皮膜で被覆されたリポソームを得ることにより、金ナノ皮膜被覆リポソームを製造する。また、金イオン供給化合物が、金の無機塩である。また、リポソーム膜表面のカチオンが、リポソーム膜を構成するカチオン性脂質に由来する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT