出願番号 |
特願2009-171507 |
出願日 |
2009/7/22 |
出願人 |
学校法人 関西大学 |
公開番号 |
特開2011-027477 |
公開日 |
2011/2/10 |
発明の名称 |
試料捕捉合金、質量分析装置、質量分析方法、試料捕捉方法、試料捕捉合金、試料捕捉合金製造方法 |
技術分野 |
電気・電子、金属材料 |
機能 |
表面処理、検査・検出 |
適用製品 |
試料捕捉合金、質量分析装置 |
目的 |
試料を高い効率で捕捉できる試料捕捉合金などを提供する。 |
効果 |
試料を高い効率で捕捉できる試料捕捉合金などを得る。 |
技術概要
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表面が修飾され、Fe、Pt及びCuを含有し、試料を捕捉する試料捕捉合金である。表面が修飾されることで電荷が付与されている。チオール基を結合しており、チオール基を介して表面が修飾されている。又はスルホン酸で表面が修飾されている。レーザーを照射することで捕捉した試料のイオン化を支援する。表面支援レーザー脱離イオン化法で捕捉した試料のイオン化を支援する。試料捕捉合金を装着した質量分析装置である。試料捕捉合金により補足した試料の質量分析を行う。表面が修飾され、Fe、Pt及びCuを含有する合金によって試料を捕捉する。Fe、Pt及びCuを含有し、チオール基を介してSO↓3↑−基が表面に結合しており、試料を捕捉する。Fe、Pt及びCuを含有する合金にチオール基を介して表面修飾を行う試料捕捉合金製造方法である。FePtCu−SO↓3↑−ナノ粒子を用いた標的分子の捕捉・抽出手順の概略を示す図である。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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