温度応答性を有するポリホスフェート化合物及びその製造方法

開放特許情報番号
L2012000717
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2012/3/16

基本情報

出願番号 特願2007-219502
出願日 2007/8/27
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2009-051928
公開日 2009/3/12
登録番号 特許第4781332号
特許権者 学校法人 関西大学
発明の名称 温度応答性を有するポリホスフェート化合物及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 温度応答性を有するポリホスフェート化合物
目的 温度応答性を有すると共に生分解性を有する新規な共重合化合物及びその製造方法を提供する。
効果 ポリホスフェート化合物は、温度応答性を有する生分解性ポリマーである。リン酸エステル結合の主鎖をもつ該ポリマーは、酵素的及び非酵素的に分解するため、PNIPAAmでは実現し得なかった生体内での利用が可能となる。つまり、薬物単体や組織工学用材料への応用が可能となる。また、ポリホスフェート化合物の側鎖の疎水性基の組み合わせを変えることにより、温度応答性の制御も可能となる。ポリホスフェート化合物は医療用材料として好適に用いられる。
技術概要
式I(図1)(式中、R↑1はC1〜3のアルキル基であり、R↑2はC3〜5のアルキル基であり、R↑1とR↑2は異なる。n及びmは同一又は異なって1〜3の整数である。xとyは各ユニットのモル百分率であり、x/yは99.9/0.1〜20/80であり、重量平均分子量は1,000〜1,000,000である。x及びyの各ユニットの配列は、この配列の順に限定されない。)で表されるポリホスフェートである。ポリホスフェートの製造方法は、式II(図2)(式中、R↑1及びnは式Iに同じ。)で表される化合物と、式III(図3)(式中、R↑2及びmは式Iに同じ。)で表される化合物とを、重合触媒の存在下で反応させる。また、ポリホスフェートを含む医療用材料である。R↑1で示されるアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基が挙げられる。R↑2で示されるアルキル基としては、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基が挙げられる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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