温度応答性を有する生分解性ポリマー及びその製造方法

開放特許情報番号
L2012000716
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2013/3/15

基本情報

出願番号 特願2007-196499
出願日 2007/7/27
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2009-029967
公開日 2009/2/12
登録番号 特許第5171146号
特許権者 学校法人 関西大学
発明の名称 温度応答性を有する生分解性ポリマー及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 温度応答性を有する生分解性ポリマー
目的 新規な温度応答性を有する生分解性ポリマー及びその製法を提供する。さらに、温度に応答してゲル化する生分解性共ポリマー混合物を提供する。
効果 優れたin situゲル化システムを提供でき、外科的処置の必要を無くし、注射により低侵襲にインプラントを形成することができる。生理(薬理)活性物質等を安定に内包し、それらを体内で徐放できるため、注入可能な(インジェクタブル)ドラッグデリバリーシステムを提供できる。さらに、注射可能な組織修復および器官再生用の足場として、また、適した生細胞を内包させることにより、注射投与で生体内組織の欠損部位に細胞を移植する細胞デリバリーシステム等に用いることもできる。
技術概要
ポリグリセリンとポリアルキレングリコールとを縮合して得られるポリエーテルである分岐型ポリエーテルの末端及び/又は側鎖に、乳酸を含む脂肪族ポリエステルと、ポリエチレングリコールである直鎖型ポリエーテルとを含む共重合鎖が結合してなる生分解性ポリマーである。式I(図1)(式中、Rは水素原子又はアルキル基;mは同一又は異なって5−120の数;nは同一又は異なって14−120の数;pは同一又は異なって2−120の数;qは0−28の数;*は不斉炭素;を示す。)で表される化合物である、生分解性ポリマーである。また、式II(図2)(式中、Rは水素原子又はアルキル基;mは同一又は異なって5−120の数;nは同一又は異なって14−120の数;pは同一又は異なって2−120の数;qは0−28の数;を示す。)で表される化合物、及び式III(図3)(式中、R’は水素原子又はアルキル基;m’は同一又は異なって5−120の数;n’は同一又は異なって14−120の数;p’は同一又は異なって2−120の数;q’は0−28の数;を示す。)で表される化合物を含む生分解性ポリマー混合物である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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