中性のキトサンヒドロゲルおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2012000703
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2012/3/16

基本情報

出願番号 特願2004-369515
出願日 2004/12/21
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2006-176584
公開日 2006/7/6
登録番号 特許第4813054号
特許権者 学校法人 関西大学
発明の名称 中性のキトサンヒドロゲルおよびその製造方法
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 中性のキトサンヒドロゲル
目的 室温付近で長時間安定に保存することができる形態の水膨潤型キトサンを提供する。
効果 このキトサンヒドロゲルは、均質、中性であり、酸臭がせず、塩分を含有せず、長時間室温で保存することができるため、キトサンの用途の拡大を図ることができる。
技術概要
実質的に水とキトサンからなる中性かつ酸臭のないキトサンヒドロゲルであり、キトサンヒドロゲルの含水率は50重量%〜96重量%が好ましく、94重量%〜96重量%がより好ましい。中性のキトサンヒドロゲルの製造方法は、キトサンを酸水溶液に溶解し、キトサン水溶液のpHを中性〜アルカリ性に調整し、生じた沈殿を収集し、収集した沈殿を水によりpHが中性になるまで洗浄する。中性のキトサンヒドロゲルは、遠心分離またはろ過することにより、その含水率を所望の値に変化させることができる。中性のキトサンヒドロゲルの調製に用いるキトサンの入手源は特に限定されないが、例えば、エビ、カニ、イカなどの甲殻類から得られるキチンを脱アセチル化して得たものでもよいし、市販のものでもよく、その形態は好ましくは固体、好ましくはフレーク状、さらに好ましくは粉末である。図1は、キトサンヒドロゲルを塩酸に溶解した場合の粘度の経時変化を示す図、図2は、キトサンヒドロゲルを塩酸および酢酸に溶解した場合の粘度変化の差を示す図、である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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