粘度低下方法および粘度低下剤

開放特許情報番号
L2012000689
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2015/3/2

基本情報

出願番号 特願2010-151821
出願日 2010/7/2
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2012-012533
公開日 2012/1/19
登録番号 特許第5658929号
特許権者 学校法人 関西大学
発明の名称 粘度低下方法および粘度低下剤
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 粘度低下剤
目的 粘性多糖類を含有する溶液の粘度を容易に低下させて調整することができる粘度低下方法および粘度低下剤を提供する。
効果 硫酸アンモニウムと単糖類とを混合し、加熱した加熱混合物を粘性多糖類含有液に添加することで、容易に粘性多糖類含有液の粘度を低下できる。
技術概要
 
硫酸アンモニウムと単糖類とを混合して加熱した加熱混合物を、粘性多糖類を含む粘性多糖類含有液に混合して粘性多糖類含有液の粘度を低下させる粘度低下方法である。硫酸アンモニウムと単糖類と粘性多糖類とを混合した混合液を加熱し、混合液の粘度を低下させる。単糖類は、ガラクトースまたはグルコースである。粘性多糖類はカラギーナン、キサンタンガム、ローカストビーンガム、またはグアーガムのうちの少なくともいずれか一種を含有する。粘度低下剤は硫酸アンモニウムと単糖類とを含む混合物を加熱した加熱混合物を含有する。粘度低下剤は単糖類のガラクトースまたはグルコースである。カラギーナンは、D−ガラクトースと硫酸からなる陰イオン性高分子化合物であり、二糖単位中に含まれている硫酸エステル基の数が1個のものがカッパ(κ)カラギーナン、2個のものがイオタ(ι)カラギーナン、3個のものがラムダ(λ)カラギーナンと分類される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 粘性多糖類の粘度以外の他の機能、例えばゲル化機能などは損なわないため粘性多糖類含有液を本来の目的のために使用することを阻害することなく扱いを容易にできる。
改善効果2 硫酸アンモニウムと糖を粘性多糖類含有液に混合して、加熱することによっても、粘性多糖類の粘度以外の他の機能、例えばゲル化機能などは損なわずに、粘性多糖類含有液の粘度を低下できる。

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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