小麦種子休眠性に関与するMFT遺伝子及びその利用

開放特許情報番号
L2012000672
開放特許情報登録日
2012/3/16
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2008-246414
出願日 2008/9/25
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 国立大学法人帯広畜産大学 公立大学法人横浜市立大学 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2010-075088
公開日 2010/4/8
登録番号 特許第5339506号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、国立大学法人帯広畜産大学、公立大学法人横浜市立大学
発明の名称 小麦種子休眠性に関与するMFT遺伝子及びその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 種子休眠性向上遺伝子、種子休眠性向上マーカー遺伝子、種子休眠性が向上したコムギ品種の育種方法、種子休眠性が向上した形質転換植物体
目的 コムギの種子休眠性がいかなる遺伝子の作用に起因するかを明らかにすることによる、種子休眠性向上遺伝子及び種子休眠性向上マーカー遺伝子の提供。
効果 この技術の育種方法によって選抜されたコムギは、ゼンコウジコムギの3A染色体短腕に存在するMFT遺伝子を、その発現制御配列とともに保持しており、種子休眠性が高いことが期待できる。種子休眠性が高いコムギ品種は、穂発芽の発生を起こしにくいため、付加価値が高いコムギを安定に生産することができる。
技術概要
 
この技術では、配列番号1に記載の塩基配列、配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする塩基配列及び配列番号2に記載のアミノ酸配列と90%以上の配列相同性を有し、且つ配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質と同じ活性を有するタンパク質をコードする塩基配列、からなる群より選択される塩基配列からなる、種子休眠性向上遺伝子を提供する。また、配列番号3又は4に記載の塩基配列からなる、種子休眠性向上マーカー遺伝子を提供する。また、ゼンコウジコムギとそれ以外の品種のコムギを交配して子孫を得る交配ステップと、その子孫のゲノムDNAにおいて、配列番号3又は4に記載の塩基配列からなる種子休眠性向上マーカー遺伝子の存在の有無を検出する検出ステップと、検出ステップにおいて配列番号3又は4に記載の塩基配列からなる種子休眠性向上マーカー遺伝子の存在が検出された場合に、その子孫を種子休眠性が向上したコムギ品種であると判断して選抜する選抜ステップとを含む、種子休眠性が向上したコムギ品種の育種方法を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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