ナノリボン及びその製造方法、ナノリボンを用いたFET及びその製造方法、ナノリボンを用いた塩基配列決定方法およびその装置

開放特許情報番号
L2012000611
開放特許情報登録日
2012/3/9
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2009-194892
出願日 2009/8/26
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2011-045944
公開日 2011/3/10
登録番号 特許第5586001号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 ナノリボン及びその製造方法、ナノリボンを用いたFET及びその製造方法、ナノリボンを用いた塩基配列決定方法およびその装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、化学・薬品
機能 検査・検出、機械・部品の製造、その他
適用製品 ナノリボン、FET
目的 この発明は、DNAなどの配列決定を、高速に、また配列長の制限なしでかつ簡単な構成された装置を提供する。
効果 この発明によれば、核酸塩基配列決定を高速かつ配列長に制限なく行うことができる。また、そのような配列決定に使用できるナノリボン及びナノFETを容易に作成することができる。
技術概要
生物体の遺伝子は4種類の有機塩基が二重螺旋構造に沿って対になって配置されているDNAによって構成されている。ここで、4種類の塩基とはアデニン、グアニン、シトシン及びチミンである。具体的な遺伝子情報を得るためには、この構造に沿った塩基対の特定の順序を判定することが必須である。ここ数年間、費用低減と配列決定スピードの向上を狙って、DNA配列決定のための別のいくつかの方法が開発されてきた。しかし、これらの新規な配列決定技術は、これまでのデータと比較してもまたお互いに比較しても、多様な読み取り長、多様な誤り率及び多様な誤りプロファイルを呈することが問題となっていた。この発明の装置は、一方の貯留部412に入っているssDNA415を、電気泳動電界をかけることで引き伸ばしながらナノチャネル411中を通って移動させる。ssDNAの個々の塩基がナノチャネル中に置かれたサンドイッチ構造のナノリボン401〜403中の活性材料と相互作用することで、塩基の種類により異なる検出信号が得られる。この検出信号からssDNA上の塩基配列を同定するものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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