熱電半導体とそれを用いた熱電発電素子

開放特許情報番号
L2012000604
開放特許情報登録日
2012/3/9
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2009-172597
出願日 2009/7/24
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2011-029351
公開日 2011/2/10
登録番号 特許第5382707号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 熱電半導体とそれを用いた熱電発電素子
技術分野 電気・電子、無機材料、生活・文化
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 熱電発電素子、熱電半導体
目的 この発明は、希土類ホウケイ化物からなる高密度のn型熱電半導体を提供する。
効果 この発明は、固相反応を用いるのではなく、混合粉末を溶融して得られるので密度100%となり、高密度のn型熱電半導体を提供することができた。また、これを用いた熱電発電素子は、高い密度ゆえに、耐熱性に優れ、さらに発電効率の向上をも見込めるものである。
技術概要
従来、熱電半導体は、信頼性の高い静かな冷却装置や発電機に使用するための大きな需要が築かれた。一方で、多ホウ化物は、高融点を有し、高温においても極めて安定であるという劣悪環境下での魅力的な特性を有し、低熱伝導率があり、高温でもその熱電性能が鋭く上昇するものであった。しかしそれはp型のみで、実用的に使用するためには対となるn型が必要であった。 また、希土類ホウ炭窒化物では、n型が得られが、溶融しない化合物で、緻密化に難があった。この発明の熱電半導体は、組成式、REB↓4↓4↓+↓XSi↓1↓・↓8↓+↓YD↓1↓・↓5↓+↓Z(RE:イットリウムまたは重希土類元素、−8<X<8,−1.8<1.8、−0.5≦0.5、D:Ti,MoまたはRh)を有するものである。また、n型熱電半導体において、その希土類元素(RE)が三価の希土類元素であること、さらに、p型半導体33とn型半導体32が一体化された熱電発電素子31であって、p型素子として希土類ホウケイ化物からなる熱電半導体を用いたものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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